以下、ネタバレあり。
- 本名 イングラム・マクドゥガル
- 誕生日 2月28日(魚座)
- 職業 技術者の助手
- 家族 元妻(娘が生まれた後、家を出た)、娘(小学生の時に事故で死亡)、妻方の両親
- 庭付きの家に住んでいる
- 物覚えがかなり早くのを仕事に生かしている
- 最近までシリアという人物の開発した実験型パワードスーツのメンテナンスを行っていた
- ダナが実際に戦っているのを目撃してる
- 猫に詳しい(本人曰く「一般常識だ」)
- ジェイミーの事は資料で知っている
- ザイバツ社と関連企業(特にホワイトナイト)の事を嫌っている
以下更なるネタバレ
初日の会話があんまりな内容なので、普通にゲームをクリアすると良い印象を持っている人は少ないのでは無いだろうか。
初日に分岐があり、なぜイングラムが初日にあれだけ荒れていたかがわかるようになっている。
時系列に従って書くとこうなる。
- 12月12日に娘が生まれる
- 娘を出産後しばらくして妻が書置きを残して蒸発
- 娘を小学生まで育て上げる
- 娘が殺人犯追跡中のホワイトナイトに突き飛ばされ、事故死
- 金でホワイトナイトを特定
- 金で殺し屋(サンダース)を雇い特定したホワイトナイトを殺害
- 2070年のクリスマスにドロシーと知り合う
- 2070年より1年に一度だけドロシーに娘の恰好をさせて午後から朝まで過ごさせる
- 2071年より日付を12月12日(娘の誕生日)にする
- 2072年12月12日にドロシー到着
- 2072年12月13日朝ドロシー帰る
- 2072年12月13日ヴァルハラを訪れる
嫌な奴というのはまぁ間違いない(しかもイングラムはかなりジルの嫌いなタイプに近い)のだが、かなり感傷的な人間であり、そんな自分にも腹が立っている。
因みに初期デザインでは「怒っている文句の多い客」というコンセプトで、恐らくジェイミーの初期イメージに近い。
娘の事をどれだけ愛していたのかはDay8のエピソードで良くわかる。
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