2016年11月13日日曜日

VA-11 Hall-Aのグラフィック担当

アートワークとグラフィックデザインを担当するのは、クリストファー”キリリン５１”オーリッツ。
恐らく５１は須田剛一の大ファンで、それに因んで、だと思われる。



アイロニックラークと同じく、ヴェネズエラ在住でプロレスの大ファンでもあり新日本プロレスにも詳しい。尚、ゲームデザインはアイロニックラークと共同で行っている。

恐らくTwitchで行われたドロシー立ち絵作成実況
使用しているグラフィックソフトの詳細は不明。フォトショップとかなんだろうか？
ちなみにこのドロシーの立ち絵、アニメーションまでするのにたった1回しか使われない。盛大に間違えてますが、2回です。
色々と影響を受けているのだろうが、アトラスの副島成記のファンでもあるらしく、キャラクターデザインの影響が見られる（因みにスタッフにはアトラスのファンが多い）。

プロローグに向けて大量の立ち絵を描いていたが、本編に至る前にほぼ全員を描き直した。また、作品を膨らませる関係で登場人物も大量に必要となり、最終的に人数は当初の倍程度まで広がった。プロローグの時点でも色調、表現についてかなり試行錯誤が行われたが、本編でもデザインの変更も複数回行われているため、トレイラー毎にかなり違いが見られる。

一番難航したのは＊キラ＊ミキのようで、都合4回デザインが行われている。その為、背景、AEの記事、立ち絵が全部異なっている。ちなみにポスターのバージョン（キャラクター造形で言う「目隠れ」）版が最初期…なんじゃないだろうか。

キャラクターデザイン試行錯誤の例（＊キラ＊ミキ）
キリリン５１本人も「ロボットのアイドルをデザインするのは大変だった」と述べている。

キャラクター案の一つ

トレイラーで使用されたキャラクター案の一つ

ヴァルハラ内のポスター（同じ図案がコンビニ、バーの入口にもある）

ジルの室内のポスター

2015年6月25日のStory Trailer

本編のバージョン


 好きなゲームタイトルを7つ。
ファイヤープロレスリング
ノーモアヒーローズ
キラー７
メタルギア
ペルソナ３
キャサリン
予約（シルバー事件）この時点ではまだPC版は発売になっていなかった
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