2018年9月19日水曜日

続編の話その2



調べたり憶測を箇条書きで。直接的なネタバレは無いと思いますが、本編の内容に触れているの可能性がありますのでご注意を。




舞台となるセント・アリシアは人工島(カリブ海に面しており、恐らくパナマに存在する)であり、(グリッチシティにように、とあるがこれはグリッチシティそのものではなく、グリッチシティの上層を指すのだと思われる)ドバイのような人工的観光都市なのだそうだ。グリッチシティを仕切るザイバツ社の同様、セント・アリシアも企業が支配している世界である。断片的な会話内容からするとザイバツ社ではなく、別な企業でありリリムには人権が無い(あるいは限定的な人権しか持たない)可能性が高い。

グリッチシティと違い、輸入制限は無いのかバーで提供されるカクテルは(少なくともレシピは)現代世界のカクテルと同様である。レシピが増えて面倒になるのか、大幅に簡略化されるのかは現時点では判断がつかない。

スクウェアのRPGゲーム、ライブ・ア・ライブの魔王オディオが使用する攻撃の一つがセントアリシアだそうだ。アイロニックラークはスクウェアのゲームの大ファンでもあるのでそれに因んだのだろうか。

サムはサマンサの愛称らしい。伴侶のレオンはレッドライト地区の小さなヤクザ(実際にYakuzaと記載されている)の組長、8歳のトニーという子供がいる(いずれヤンデレに惚れるのかは不明)

ヴァルハラは北欧神話におけるオーディンの宮殿(ヴァルキュリアが戦士の魂を集める場所)、ニルヴァーナは仏教における悟りを開いた人間が到達する場所を指すようだ。 VA-11 Hall-Aを遊んだ方はご存知のように、N1RV Ann-Aを参考にダナが付けた店名がVA-1 Hall-Aである。元々ホテルの付属バーであった、N1RV Ann-Aをオーナーであるアイリスが喧騒を離れる為、別所に構えたのがN1RV Ann-A(旧N1RV Ann-AはN1RV Ann-Bと改名された)となった。AnnはAnnex(別館とか付属という意味らしい)の略だそうだ。数人のキャラクターが既に紹介されているが、帽子を被ってショルダーホルスターを付けた人物がアイリスなのだろうか?(アイリスには赤毛で眼鏡でガンマニアという設定がある。今まで紹介されたイラストとは余り関連が見られない)

発売は2020年の予定(既に9か月製作に費やしているとの事)。スタッフは現在紹介されている限りではキリリン51、アイロニックラークのみ(プログラマは一人増えた)。音楽は恐らくマイケル”ガロード”ケリーなのだと思われる。エンジンは恐らくGame Maker Studio 2。Unityは別ゲームの方で使うのだろうか?

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